介護!浮気!ワンオペ!くそ義理親!4人の子どもと毎日ドタバタまま

【赤ちゃん育児体験談】介護!浮気!ワンオペ!くそ義理親!4人の子どもと毎日ドタバタまま

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
27歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
公務員 小学校教諭

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
32歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
公務員 中学校教諭

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
賃貸マンション 家族は子どもを入れて3人 都心部

【里帰り出産について】
していません。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子ども
【赤ちゃんの性格】
とても育てやすかったです。
ただなかなか夜寝る時間がバラバラでした。
いつもニコニコしてる笑顔が可愛い赤ちゃんでした。




【寝かしつけの工夫】
必ず8時までに寝るようにしていました。
部屋の中は、真っ暗ではなく少しだけ明かりをつけておきました。
真っ暗だと怖くて泣くし、大人も転んだり哺乳瓶などがすぐ見つかるようにしていたからです。




【おむつ】
パンパースを使っていました。
病院で使用していたので、そのまま使用することにしました。
ダメなものは特にはありません。




【母乳とミルク】
ほぼ母乳でした。
でも、夜どうしても眠たい時は、主人に変わってもらってミルクを使っていました。
夜長く寝てほしい時は、寝る前にミルクを与えてました。
しかし、湿疹が出たので病院で調べたら粉ミルクアレルギーでした。




【離乳食】
離乳食は6ヶ月から始めました。
野菜をすりつぶしたものから初めて、基本的には薄いお粥と柔らかくしたうどんを試させていました。
トマトやきゅうりなどは臭いのか食べなかったです。




【大変だったこと】
・夜泣き
・乳腺炎
・買い物に行く時の荷物と泣くこと

【具体的に言うと・・・】
私の主人は、聴力に障害があります。
なので夜泣きは全く聞こえません。
絶対に起きてくれないし、夜泣きの辛さなんてわかるわけありませんでした。
どんなに子どもが泣いても、主人には聞こえません。
起こすもの明日の仕事があるから申し訳ないと勝手に悩み、1人で悩むようになりました。
目の前で子どもをみていてくれる時はいいのですが、少し遠くになると転んだりする音が全く聞こえないので子どもを危険な目に合わせてしまうのでは?と主人も悩んでいました。
しかし、私も耳が聞こえない世界がわからず夫婦で同じ家に住んでいるので世界が違っていることに焦りや戸惑いがありました。
わかってもらえない、理解できないことに悩むことが子育て中とても大変でした。




【当時の心境】
とても悩んでいました。
妊娠中から主人の浮気がわかり、出産してからも浮気がわかったので毎日泣いていました。




【夫の手助けと関わり】
全くと言っていいほど手伝いはありませんでした。
ほぼ仕事です。
土日も、部活の練習や試合でいませんでした。
夜も起きることはないし、日中の育児は3時間くらいだったと思います。
家族で出かけることもありませんでした。




【工夫と便利グッズ】
よくベビーシッターと一時保育を利用していました。
ベビーシッターは、本当に便利です。
細かい要望にも応えていただけますし、やめてほしいこともきちんと守ってくれます。
一時保育は、初めの面談が少しめんどくさいですが無料で預ってもらえるのはとても便利でした。
荷物も多く準備もめんどくさかったかも・・・。
預ける保育園によって違いはあります。




【強烈な思い出】
主人と浮気相手を、5ヶ月の子どもをおんぶして朝5時に尾行したこと。
主人のラインをみて朝の地下鉄のホームで、待ち合わせをして一緒に出勤する約束していること知っていたので証拠を掴むために尾行しました。
泣かないでと願いながら必死にバレないように、人生で初めて尾行しました。
ですが、帰りに号泣しながら帰ってる最中に知らない人に子育て辛いの?とたくさん声をかけられました。
当時住んでいたのが東京でしたが、都会の人はとても優しいなと感動しました。
その時に声をかけてくれたおばちゃんとは、今も年賀状ですが交流があります。




【後悔してること】
夫の浮気を、義理の両親に伝えるべきではありませんでした。
6年経った今でも不仲です。
もう仲良くすることはないと思います。




【嬉しかったこと】
毎日可愛いです。
どんな姿も可愛く見えていました。
ご飯を食べる姿も、寝ている姿も、うんちをしている面白い顔も全て愛おしく思えてました。
私の顔を見て、にやっと笑う顔と、寝ている最中にニコッと笑う顔は私しか見られない顔です。




【現在】
今、息子は6歳になりました。
子育てが楽しすぎて今では、4人の子どもを出産しました。
毎日バタバタですが、仲良く遊んでいる姿や成長する姿はどんなことよりも生きていることが楽しくなります。
長期休みの時は、毎日ラジオ体操などをしてまるで小規模保育園のようです。
時間割も作り、規則正しく生活することができています。
何事も4人で競争して頑張っています。



【当時の自分へのアドバイス】
ヒステリックになってはいけません。
どんなことがあっても冷静に、一日中は悩み落ち着いてから夫や親と話し合うべきだと思います。
泣くことは悪ことではないのだから、騒ぐのではなく、1人で泣きなさい。
泣いたら、夫にその辛さをきちんと話して伝える努力をしないとずっとわかってもらえない。
言わなくてもわかるだろうなんでことは絶対にありません。