【赤ちゃん育児体験談】実母に取られたと言う悲しさはちゃんと取り戻す事が出来笑って楽しい育児の日々
【自分の年齢】（赤ちゃん育児の当時）
24歳
【自分の職業】（赤ちゃん育児の当時）
パート
【夫の年齢】（赤ちゃん育児の当時）
28歳
【夫の職業】（赤ちゃん育児の当時）
契約社員
【住んでいた住宅と環境】（赤ちゃん育児の当時）
実母、主人、私、息子(その当時０歳)
三階建てマンションの二階
引っ越してたてだったので近所づきあいは一切ありませんでした
【里帰り出産について】
実母と同居なのでしていません。
【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだので第1子です。
【赤ちゃんの性格】
音に敏感、これでもかってぐらいの甘えっ子でも母よりばーちゃんにべったりさん。
男の子なのに熱には強い育てやすい？男の子
【寝かしつけの工夫】
添い乳でないと寝ないのにいざ断乳してみるとばばっ子になって今ではばあちゃんとじゃないと寝ない子になりました。
おっぱいの拘束力が…笑
母の存在はなんだろ？ってなってます爆笑
【おむつ】
グーン、マミーポコの二択ですね？
その他は漏れる、サイズアウトが激しくて…マミーポコなんて安くてオムツ外れの遅かった息子には最強の味方でした。
【母乳とミルク】
産院ではミルク
退院後は私が居る時は完母、仕事に行ってる間も絞った乳を置いてきていましたが、妥協してミルク飲んでました。
【離乳食】
昔ながらのやり方で2ヶ月頃から重湯、5ヶ月頃からから野菜スープのうわ水
野菜は色んな料理法で好き嫌いなくを心がけました。
【大変だったこと】
断乳
オムツ外れ
赤ちゃん返り
上記3点は最強に大変でした。
【具体的に言うと・・・】
もちろん初めての子なので全て手探り
実母からの昔ながらの育児の重圧に負けそうになりながら日々寝不足と戦い、仕事をしながらでした。
仕事に行ってる間はおっぱいの張りと戦い帰宅後は離乳食作り、あまり自分には懐かずにおばあちゃんに懐いていたのでゆうことを聞かせるのももー大変で、何度息子に声を荒らげてしまった事でしょう。
断乳も行ったり来たりで妹が、お腹に出来てからやっとしてくれたり、オムツ外れも幼稚園に行かなきゃならないから無理やり外したりと何だかんだ男の子は大変って言うことが実感出来ました。
一姫二太郎が羨ましかったです。
引越ししたてで頼れるのは実母のみ主人は仕事柄あまり家にはおらずだったので…一歳を迎えるまでは大変でした。
【当時の心境】
上記と被りますが、もっと周りに頼れる環境があれば良かったのかもしれないです。
後お金はもっとあれば良かったかな？と思います。
【夫の手助けと関わり】
仕事がらあまり家に居なかったので、息子が大きくなってからお風呂に入れてくれる時ぐらいですかね？
夫の子供との関わり方も実際に子供をの手助けすらしていないので扱い方が分からずお風呂ぐらいしか関わりがないです。
【工夫と便利グッズ】
プラスチックのカラビナが遊びにもなりますし、ちょっとした物をかける時も使えて今でも実用的にあります。
サービスに関しては全く知らない人に子供に触れさすのは抵抗があったので利用することは出来ませんでした。
大きくなってから幼稚園に入れて人に預ける事頼れるって大切なんだなと学びました。
もっと早く幼稚園に入れればよかったです。
【強烈な思い出】
私の仕事は当日サービス業をしていたので息子を職場に連れて行った時のことです。
お客さんが息子に触れたいと言うので息子を預けたら真っ先にほっぺたにちゅうしたではありませんか、その当時は新型コロナウイルスなんて流行ってませんでしたけど、知らないおばさんにほっぺたにちゅうされたなんてすごく可哀想で強烈な思い出でになりました。
その後から子供に人が近づいてきたら警戒するようになってしまった子供と私です。
息子は記憶には無いようなのでトラウマになっていなかったのは良かったです。
人に預ける恐怖を植え付けられた強烈すぎる思い出です。
【後悔してること】
実母に頼りすぎて保育園に入れなかった事です。
実母をお母さんと思って私に懐かなくなった
これが一番の後悔です
保育園に入れていたら諦めもついていたのかもしれませんが、身内にお母さんという存在を取られたことは結構ショックな事でした。
【嬉しかったこと】
仕事に行っていて自分をお迎えしてくれる時の笑顔
たとえ私に懐いていなくても
自分に向けてくれる笑顔はたまの癒しでした。
後は初めてに立ち会えた時ですね!!滅多にないチャンスだったので見れた時の嬉しさは半端なかったです。
【現在】
今は妹が出来て自分にベッタリ甘えっ子がいるのでその当時の実母に取られた感は無くなりました。
妹はすごく育てやすいので助かります。
兄も妹大好きなので、面倒見てくれますし、4歳差育児なので考えて産んで良かった〜と実感してます。
仕事は辞めてお金に関しては少し厳しいものもありますが、子育てが落ち着いてからでも出来ますし、小さいうちはそばで初めてを見れて嬉しいです。
【当時の自分へのアドバイス】
実母の言葉に甘えす、信念を貫き保育園に預けて居れば後悔は残らなかったってはっきりゆってあげたいです。
離乳食、しつけも自分が考えていた事は割とあっていたのでそのまま実行していればもっと良い方向に進めたよーって昔に戻れるならばゆってあげたいです。
でも1番は自分に懐いてくれる可愛い女の子が産まれるかどっしり構えて育てなさいと言いたいですね！！