夜寝ないで平気な元気な我が家の赤ちゃん育児全部が楽しかったよ。

【赤ちゃん育児体験談】夜寝ないで平気な元気な我が家の赤ちゃん育児全部が楽しかったよ。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
34歳でした。
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦でした。

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
38歳でした。
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
二階建ての賃貸アパートに住んでいました。
夫と赤ちゃんと3人で住んでいました。
周りにも子育て世帯がありました。

【里帰り出産について】
里帰り出産しました。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
上の子はいませんでした。
【赤ちゃんの性格】
うちの子は敏感体質みたいで少しの音とかでも反応する感じでした。
また、泣き声も大きいでした。
元気ではありました。




【寝かしつけの工夫】
生まれて約3か月は、なかなか寝てくれなくてずっと抱っこしてあやしていました。
あと、私が抱っこするのに限界の時はベビーの揺らし籠のようなものでゆらしてねかしつけていました。




【おむつ】
おむつは、パンパースを使っていました。
他のものも試してみましたが少しきつかったりおむつかぶれになったりしました。




【母乳とミルク】
最初は母乳をあげていましたが、足りてないようですぐ泣くのでミルクをあげてみましたらよく飲みました。
最後はミルクが多かったです。




【離乳食】
離乳食は、生後6か月ごろから始めました。
野菜を柔らかく煮込んで(味付け無し)潰して少量から始めました。
特にかぼちゃをよく食べました。
既製品にはあまり頼らなかったです。




【大変だったこと】
夜寝てくれずベットに寝かせると大きな声で泣く事でした。

【具体的に言うと・・・】
赤ちゃん育児で大変だったことは、やはり夜でした。
まず寝てくれないのはまだよいのですが、抱っこをしないと大きな声で泣く事でした。
ベットに寝かせるとまずだめで抱っこしてあやしていると泣き止みました。
なのでずっと抱っこしてあやしていたのですが、私の体力がもたず揺らし籠のようなものでゆらしてみましたら泣き止みました。
しかし、揺らしを止めるとまた大きな声で泣きましたのでこれもずっと揺らしておかなくてはいけなくて、とても大変でした。
それが3か月続きました。
当時住んでたのが、二階建てのアパートの二階でしたので下の階の方や周りの方々に迷惑をかけないようにと頑張っていました。
主人も仕事がありますので泣き声で起こさないようにと気を使っていました。




【当時の心境】
当時は、こんなに寝てくれなくて泣き声も大きいとは思ってなかったので正直辛かったですし、悩んでいました。




【夫の手助けと関わり】
夫は、どちらかというと亭主関白のような感じの人でしたので赤ちゃんの育児は私に任せる感じでした。
夫は昔の考えが強い感じでしたので、私も相談などはほとんどしなかったです。
赤ちゃんは、夫にほとんどそっくりな感じでしたので可愛かったとは思います。




【工夫と便利グッズ】
赤ちゃん育児で工夫したことは、夜寝てくれるように昼間は抱っこしてお散歩したり、ベビーカーで公園まで行ってみたりしました。
幼児用エプロンもつけて食事をしました。
よく赤ちゃんに笑いかけるようにしていました。
あと、初めての育児でしたので地域の相談員の方にお電話したり、実際に家に来て見ていただいたりしました。




【強烈な思い出】
赤ちゃん育児中の、忘れられない強烈な思い出は、何と言っても生後3か月以降あんなに夜寝ることがなく抱っこしてあやして寝てくれたなあーと思ってベビーベッドに起こさないようにそーと寝かそうとするとすぐまた泣いていたうちの赤ちゃんが夜泣くこともなくぐっすり寝てくれたことです。
それはそれは天使に見えました。
主人も良かったねと言ってくれました。
生後3か月までは、どうして泣くのかお腹が空いているのかオムツの状態が悪いのか寒いのか暑いのかなどいろいろ考えて悩んでいましたが
ようやくホッとするときが来て本当に良かったと思いました。
生後3か月までは他の赤ちゃんお母さんにもどんな様子か聞いたりしていましたがほとんどの他の赤ちゃんはよく眠っていたようでいいね!とよく言っていました。
そんな感じでしたので生後3か月以降夜寝てくれたことは私にとっては忘れられない強烈な思い出です。




【後悔してること】
赤ちゃんの子育てで後悔していることは、自分の親にもっと甘えればよかったと思いました。
1週間ちょっとで実家を出ましたので。




【嬉しかったこと】
赤ちゃん育児中で、嬉しかったことは赤ちゃんの仕草がとっても可愛いことで見ていて嬉しく感じました。
また離乳食も思っていたよりもたくさん食べてくれて、そうすると市販品もよいのですが自分で作って食べさせてあげたいという思いになり作るのも楽しかったです。




【現在】
今あれから21年経ちました。
今その子は21歳です。
子供はその子一人です。
子育ては大変な思いもしましたが今思えばその経験をさせていただいて楽しかったなあーと感じます。
夫へも感謝です。
今の家庭はその子も社会人となり日々成長している姿を見れて幸せです。
これからも家族みんなが日々色々なことを経験しながら成長していけたらいいなと嬉しく思います。



【当時の自分へのアドバイス】
赤ちゃん育児中の自分に今の自分がアドバイスするとしたら、その時その時の目の前のことに集中して悩むことは何もなく自分がこれが最善と思う事を実行して心地よく過ごしてほしいです。
自分の所に来てくれた赤ちゃんに感謝して一緒に楽しく過ごして、その時は二度とないので。
あと、もっと童謡を赤ちゃんにきかせてあげよう。